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バナーを貼るには
バナー画像をダウンロードし自分のPCに保存して使う方法と直接相手の
画像にリンクを張る方法があります。
一般的には画像を自分のPCにダウンロードするのがマナーです。
なぜなら、人気サイトであれば、直接リンクされると画像を置いているサーバー
に負荷がかかってしまい、非常に迷惑をかけることになるからです。
しかし、中にはバナー画像を直接リンクすることを勧めているサイトもあります。
バナー画像に直接リンクを勧めている場合はその指示に従いましょう。
バナー画像を自分のPCに保存してページに貼り付ける
相手のバナー画像を右クリックし「名前を付けて画像を保存(S)」
を選びファイル名を半角英数字で付けて、指定しやすいようにHTMLファイルと同じフォルダに
保存します。
例えば、ファイル名をsample.gifで保存し、サイズが88×31(幅×高さ)のバナーの場合、
これをページに貼り付ける指定は
<img src="sample.gif" width="88" height="31">
|
となります。
このバナー画像にリンクを貼るには
<a href="http://○○リンクしたいページ○○" target="_blank">
<img src="sample.gif" width="88" height="31" border="0">
</a>
|
となります。
・
target="_blank" は新しいウィンドウでリンク先を開きます。
・
border="0" は画像にリンクを
貼ると画像の周りに枠線が表示されるのを避けるため値を 0 にしています。
バナー画像のアップロードも忘れずに行いましょう。
リンク集など、バナーをたくさん貼り付ける時は、ファイル内にデータがあふれて
使いづらくなってしまうので整理しましょう。
上の説明ではHTMLファイルと同じフォルダ内にバナーのデータを保存していますが、そこへ
新たにフォルダ(例えばimageと名前をつける)を作成し、
その中へバナーのデータをまとめて入れておけば、ファイル内はすっきりします。
その場合、
<a href="http://○○リンクしたいページ○○" target="_blank">
<img src="image/sample.gif" width="88" height="31" border="0">
</a>
|
と加える必要があります。
※
image/部分はフォルダ名なので、imageでなくても何でもかまいません。
相手のバナー画像のアドレスに直接リンクして貼り付ける
相手のバナー画像を右クリックし「プロパティ」で画像のアドレス(URL)が分かります。
例えば、そのURLをhttp://△△画像URL△△として、その画像にリンクを貼ると
<a href="http://○○リンクしたいページ○○" target="_blank">
<img src="http://△△画像URL△△" width="88" height="31" border="0">
</a>
|
となります。
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